新型コロナウイルス感染症拡大リスクを下げ「安全に経済を再開するための提案」

新型コロナウイルス感染症拡大リスクを下げ、安全に経済を再開するため、マーク・イシカワ(シーラスメディカル株式会社CEO)は本提案をいたします。

※ 2021年5月15日初版、2021年10月21日更新

本提案の要旨

  • 感染症拡大リスクを下げつつ、活発な経済を再開する必要がある

    ロックダウンは感染症を制御するための有効な方法ではなく、オープンとロックダウンを繰り返す終わりのないサイクルを防ぎ、停滞した経済情勢を打破するためにはスマートな経済再開戦略を実施する必要があります。

  • ACH (Air Change per Hour = 換気回数) の概念を普及させる

    社会全体の空気の衛生状態に関する安全性を向上させるため、正しい科学的理解に基づいた「ACH (Air Change per Hour = 換気回数) 」の概念を普及させる必要があります。

  • 安全性を認証された企業の自由な経済活動を認める

    空気の衛生状態に関する評価・認証制度を設け、この制度の認証を受けた企業には自由な経済活動を認めると共に、認証を受けていない企業については認証取得を支援し、活発な経済活動を再開させる必要があります。

日本語版(2021.05.15初版、2021.10.21更新)

Original version (English)